愛犬が熱中症のときの対応 - ブランぶろぐ🐶

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こんにちは🐶

５月も末となりまして、もうすぐ６月に差しかかります。

今年はコロナによる外出自粛の影響で、お花見など春らしい事もできなかったので、春をすっ飛ばして夏が来ようとしている気分です☀️

やっぱり、心と体の健康のためにも、外に出て活動することは大切だと改めて感じます(´-‿-`)

最近は気温が高い日も多くなってきましたので、本日は可愛い愛犬が熱中症になってしまった時の対応方法を、購読雑誌などを参考にご紹介します❗️

（お散歩ブラン）

〜こんな症状があったら熱中症かも〜

〜犬の熱中症はどのように起こる？〜

〜愛犬が熱中症になった時の対処法〜

　① 体温を下げる　

　　・日陰などの涼しい場所に移動

　　・水（常温）で体を濡らす

　　・風を送る

　②水分を摂らせる

　　・水（常温）を飲ませる

　　・飲まない場合は水に味付けをする（溶きヨーグルト・果汁・肉の茹で汁）

　　・無理に飲ませない

　③涼しい場所で安静にする

　　・冷房の効いた部屋や木陰に移動

　　・様子を見て安静にする

　④動物病院へ

　　・①〜③の対処をした上で病院に連絡し、早めに受診する

　　・臓器に影響が出る事もあるので、余程軽症でない場合は病院へ行く

愛犬の様子の変化に気がつき、万が一熱中症になった時にも焦らないで対処できるといいですよね❗️

ちなみに、フレンチブルドッグなどの短頭犬は鼻が短く呼吸がしづらい為、熱を逃しにくく熱中症になりやすい犬種らしいので、私もこれからの時期は熱中症に気をつけながら楽しく散歩していきます

大切な愛犬が苦しい思いをしないように、しっかりと熱中症予防をして、普段から愛犬の様子を観察する事が大切ですね🤎

こちらを参考にしました

SBIいきいき少短　【獣医師監修】犬の熱中症の見分け方～もしもの際の応急処置や治療法、予防策を紹介～

縁書房　Wan (2019.7) いとしいフレンチブルドッグ

〜ブランくん〜

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